福島県いわき市・小名浜港のアクアマリンパークで開かれるいわき花火大会は、検索では「小名浜花火大会」の名で探されることの多い、浜通りの夏の代表的な花火大会です。2026年は8月1日(土)19:00開始予定で、公式では約12,000発の打ち上げが案内されています。港を正面に見る立地で有料観覧席が充実している一方、当日は会場周辺が非常に混み合うため、駐車場と行き帰りの手段を先に決めておくと安心です。
小名浜花火大会(いわき花火大会)とは
いわき花火大会は、毎年8月第一土曜日に小名浜港で開催される花火大会です。会場のアクアマリンパークは、水族館「アクアマリンふくしま」やショッピングモール「イオンモールいわき小名浜」、観光物産センター「ら・ら・ミュウ」が集まる小名浜の海辺エリアで、日中から観光とあわせて楽しみやすいのが特徴です。港の埠頭から打ち上げられる花火を、海を挟んで正面から見られます。
そのぶん人出も多く、公式でも「当日は混雑が見込まれるため公共交通機関の利用を」と呼びかけられています。以下では、車で行く場合・電車で行く場合それぞれの要点をまとめます。
駐車場・アクセス・交通規制
車で行く(駐車場)
公式で案内されている来場者向けの駐車場は、主に次の2つです。いずれも有料・事前手配が基本で、台数にも限りがあります。
- W3有料駐車場:前売4,000円(当日券の設定なし)。売り切れると当日は入れないため、車で行くなら早めの確保が前提です。
- イオンモールいわき小名浜 有料駐車場:6月15日から、イオンモール2階のインフォメーションカウンターで販売されます。
- 覚悟しておくこと:会場周辺は交通規制と重なって非常に混雑します。周辺の路上駐車や店舗駐車場への無断駐車は避け、必ず正規の駐車場を利用してください。
電車・シャトルバスで行く
最寄りはJR常磐線・泉駅です。特急・普通列車ともに停車し、東京駅からは常磐線でおよそ2時間10分。泉駅から会場のアクアマリンパークまではバス・タクシーで15〜20分です。
- 予約制シャトルバス:泉駅南口〜会場間で運行。料金は大人 往復3,000円/高校生以下 往復1,000円。6月1日〜7月17日の期間限定販売と案内されています。
- 狙い目:渋滞に左右されず帰りの足も確保できるため、車の運転や駐車場の手配に不安がある場合はシャトルバス+電車が有力です。
交通規制
2026年の交通規制図は7月17日に公式サイトで公開されました。大会当日は16:30〜22:00に港湾道路への車両入場が禁止されます。車で向かう場合は、駐車場までの進入経路と規制範囲を公式図で確認し、当日は現場の指示に従ってください。
有料観覧席の料金一覧
小名浜花火大会は有料観覧席が充実しています。2026年の公式案内では、席種ごとに前売・当日で料金が分かれています。
| 席種 | 前売 | 当日 |
|---|---|---|
| B自由席 | 3,500円 | 4,000円 |
| Aイス席 | 5,000円 | 6,000円 |
| Sイス席 | 8,000円 | 9,000円 |
| Gガーデンテーブル ペア席(2名) | 18,000円 | 20,000円 |
| Gガーデンテーブル席(4名) | 36,000円 | 40,000円 |
※料金は2026年の公式案内にもとづく参考値です。販売状況・区分は変わることがあるため、購入前に公式で最新情報をご確認ください。
有料席なしで楽しむ(体験メモ)
有料席は快適ですが、有料席を取らずに楽しんでいる人も過去にはいました。編集部の印象では、ら・ら・ミュウ側のエリアから無料で花火を眺めている人が見られ、良い場所は早い時間から場所取りしている様子でした。ただし、2026年の一般観覧可能エリアや立入制限は、当日の現地案内が優先です。無料で見たい場合も、明るいうちに現地入りし、案内に従って場所を確認してください。
- 早めが正解:会場周辺はアクアマリンふくしま・ら・ら・ミュウ・イオンモールが揃う観光地。早く着いても十分に時間をつぶせるので、混む前に到着して過ごすのがおすすめです。
- ただし混雑は必至:そうは言っても、花火大会当日は普段よりかなり混みます。トイレ・飲食・帰りの動線は早めに把握しておくと安心です。
※写真は過去開催時のものです。
基本情報
いわき花火大会(小名浜花火大会)2026
- 開催日
- 2026年8月1日(土)19:00〜(毎年8月第一土曜)
- 会場
- アクアマリンパーク(いわき市小名浜港1・2号埠頭間)
- 規模
- 約12,000発(公式案内)
- 雨天時
- 荒天でなければ雨天決行の案内
- 駐車場
- W3有料駐車場(前売4,000円)/イオンモールいわき小名浜 有料駐車場
- アクセス
- JR常磐線・泉駅からバス・タクシー15〜20分/泉駅南口〜会場 予約制シャトルバスあり
- 公式情報
- いわき花火大会 公式サイト
行くなら、こう動きたい
- 手段を先に決める:車なら有料駐車場を前売で確保、電車なら泉駅+予約制シャトルバス。どちらも「当日ふらっと」は難しい前提で。
- 暑さ・海風対策:海辺の会場で日中は暑く、夜は風が出ることも。飲み物・タオル・薄手の羽織りがあると安心です。
- 帰りの分散:終了直後は駅・バス・道路が集中します。時間をずらす、ら・ら・ミュウ周辺で少し休むなど、帰りの動きも考えておくとラクです。
小名浜花火大会(いわき花火大会)は、港を正面に見る立地と充実した有料席が魅力の一方、駐車場と行き帰りの計画が満足度を大きく左右する花火大会です。手段さえ先に固めておけば、当日は花火に集中できます。一般観覧で見たい場合も現地案内を確認しながら早めに動き、車なら有料駐車場かシャトルバスを前提に考えておくと安心です。
よくある質問
小名浜花火大会2026はいつ開催ですか?
2026年8月1日(土)19:00開始予定です。会場はアクアマリンパーク(小名浜港1・2号埠頭間)で、荒天でなければ雨天決行と案内されています。
駐車場はありますか?無料の駐車場は?
公式のW3有料駐車場(前売4,000円・当日券なし)と、イオンモールいわき小名浜の有料駐車場(6月15日から2階インフォメーションで販売)が案内されています。過去には6・7号埠頭あたりの道路で無料駐車を案内されたこともありましたが、2026年公式では無料駐車場の案内は確認できません。車で行く場合は有料駐車場、または泉駅からの予約制シャトルバスを前提にしてください。
有料席なしで無料で見られますか?
過去には、ら・ら・ミュウ側のエリアなどで有料席を取らずに花火を見ている人もいました。ただし2026年の一般観覧可能エリアや立入制限は、当日の現地案内が優先です。無料で見たい場合も、明るいうちに現地入りし、案内に従って場所を確認してください。
電車で行くには?
最寄りはJR常磐線・泉駅で、会場までバス・タクシーで15〜20分です。泉駅南口と会場を結ぶ予約制シャトルバス(大人往復3,000円/高校生以下往復1,000円)も期間限定で販売されます。
有料観覧席の料金は?
B自由席が前売3,500円・当日4,000円、Aイス席が前売5,000円・当日6,000円、Sイス席が前売8,000円・当日9,000円などが公式で案内されています(2026年)。